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2017.04.27

手仕事と最新の生産技術との融合により生まれた、美しいクッション

ハーマンミラーオンラインストアでは、ヘラ・ヨンゲリウスがマハラム社のためにデザインを手がけたファブリックを使用したクッションの販売を開始致しました。

オランダを代表するデザイナーの一人であるヘラ・ヨンゲリウスは、従来の考え方に囚われないユニークなコンセプトでデザインを手掛ける一方、伝統的な技術への高い関心と尊敬を持つデザイナーです。長年のパートナーであるマハラム社とのコラボレーションでは、伝統的な手法と並んで最先端の生産技術を駆使し、耐久性の高い高品質な製品製造に努めています。

今回発売となったクッションは4種類。その何れもが手仕事による細かな作業と、最新の技術による生産性によって作られています。

【Layers Park / Layers Park Double】
シングルの「Layers Park」と、布がダブルの層となっている「Layers Park Double」は、重なったウールフェルトの層を刺繍で束ねる手法を用い、2008年に発表されました。ヘラ・ヨンゲリウスは、新旧の生産技術を組み合わせるというテーマを探求し「Layers Park Double」は刺繍をフルワイドの刺繍機で、カットは職人による手作業で行っています。またこのシリーズは、ニューヨーク近代美術館とクーパー・ヒューイット国立デザイン博物館のコレクションに選定されています。

【Borders】
「Borders」はグアテマラとメキシコの伝統織り「バックストラップウィービング」を産業上に翻訳した名称です。ヘラ・ヨンゲリウスは2008年に「Layers」から始まった刺繍への探求を続け、バックストラップウィービングの手法を取り入れたこのテキスタイルをデザインしました。この手法は織機を織手の体と木または柱との間で繋ぎ、一段ごとに柄を出したい経糸をすくう、飛ばすを繰り返しながら時間をかけて布を織ります。織物の巾は狭く、2つ以上のピースにはしばしば重厚で装飾的なステッチが手刺繍されています。ヘラのデザインした刺繍パターンには、さまざまなジャンルから選んだ典型的なモチーフが使われており、手刺繍のような重厚で装飾的ステッチをマハラムは再現しました。

【Vases】
1997年にデザインされたヘラ・ヨンゲリウスの代表作となった花瓶『Red White Vase』は、2013年マハラムにより高密度な織りのテキスタイル「Vases」として発表されました。スタンプのような平らなモチーフは、ダークな輪郭により2つの平面の錯覚を作り出し、陶器の釉薬で表現された半透明色の重なり合うブロックを再現するため、平織、サテン、リブ、綾織などさまざまなテクスチャーで織られています。ヘラ独自の世界観を反映したユニークな色の組み合わせをクッションでお楽しみ頂けます。

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手仕事と最新の生産技術との融合により生まれた、美しいクッションの写真その1
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