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2018.08.23

イサム・ノグチの隠れた名作

イサム・ノグチとハーマンミラーの関係は、ハーマンミラーのデザインディレクター ジョージ・ネルソンが執筆した「How to Make a Table (テーブルの作り方)」に、イサム・ノグチがデザインしたテーブルが掲載されたことから始まりました。

1944年に"バイオモルフィック(生物形態的)なテーブル"としてデザインされたこのテーブルは、世界的に有名なガラス天板の『ノグチテーブル(※)』として、1947年に発表されました。
(※現在でも米国ハーマンミラー社では製造・販売を行っておりますが、日本市場においては2003年に販売権がヴィトラ社に移行した為、販売が行えません。)

実はノグチテーブルの他にも、ハーマンミラーではイサム・ノグチが手掛けた隠れた名作があります。それが『ノグチラダーコーヒーテーブル』です。

ノグチテーブルと同年の1944年にデザインされ、1949年にハーマンミラーから発売されました。コーヒーテーブル、ダイニングテーブル、スツールというラインナップで発表された『ラダーシリーズ』は"すべてのものは彫刻"と述べたノグチのデザインに対するアプローチの通り、工業材料(スチール)と天然材料を用いて、彫刻のような美しさと機能性とを兼ね備えたテーブルとなりました。

しかし、製造期間が3年と非常に短い期間で生産終了となった為、幻の名作となりオークションでは非常に高値が付いています。

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イサム・ノグチの隠れた名作の写真その1
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