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2019.02.28

イームズ夫妻が初めてデザインを手掛けた玩具

チャールズ&レイ・イームズは、家具のデザイン以外にも映画や、展覧会企画など様々な分野でその才能を発揮しました。あまり知られていないところでは、1970年にハーマンミラーが株式を公開した際に、イームズオフィスが株券のデザインを手掛けたというエピソードもあります。

取り分け彼らがデザインを手掛けた玩具は、その高いデザイン性とクリエイティビティで多くの子供たち(大人も)を魅了しています。
イームズ夫妻が手掛けた玩具の中でも「最も成功した」と評される1952年発売の『ハウス・オブ・カード』や、その3年後の1955年に発表された塗り絵『カラーリング・トイ』は、遊びに高い次元で創造性を加えた名作と言えるでしょう。

そんなイームズ夫妻が最初に手掛けた玩具が、その名も『イームズ・トイ』です。1951年から1959年まで製造されたのち廃番となりましたが、2017年に現在のイームズオフィスにより復刻されました。

8枚のビニール製の幌と、38本の木製の棒、ワイヤーで構成されたこの玩具は、組み立てると室内装飾や、玩具用のテントとして使うことが出来ます。
またパッケージデザインもイームズ夫妻の手によるものです。当初、この玩具の為に長方形の大きい箱がデザインされましたが、当時の製造メーカー「Tigrett Industries」のオーナーから『そのような大きい箱では、発送も店舗での保管も難しくなる。』と小売店の要望を受け、イームズ夫妻は6角形のチューブ型のパッケージを用意しました。

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イームズ夫妻が初めてデザインを手掛けた玩具の写真その1
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